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ロルバーン ショップ&ギャラリー第6回企画 『FRAGRANT FLOWER CATALOG EXHIBITION』

緻密で優しい植物絵の表現に定評があるイラストレーター・服部あさ美さんが、豊かな香りが楽しめる50の花と、花の香りの味わい方の基本をわかりやすくまとめた、世界で一番やさしい花の香りの本『フレグラントフラワーカタログ』を上梓しました。この発売を記念した原画展を開催します。本書に掲載した原画を展示・販売。また、コラボレーションした、ロルバーン ポケット付メモを数量限定で発売します。服部あさ美さんが丁寧に描く、美しく繊細な花々の原画をお愉しみください。

服部あさ美 FRAGRANT FLOWER CATALOG EXHIBITION

まるで図鑑のような植物画、そのルーツとは?

― いつ頃から絵を描くようになったのですか?

祖母が日本画を趣味で嗜んでいた影響で、小学生くらいからよく庭の植物や家族を描いていました。また母親がよく絵の展覧会に連れて行ってくれたので、その画家の影響を受けて画集など見て模写をしていました。

― 今回の展示のように、『ハーブカタログ』や『フレグラントフラワーカタログ』など、お花の絵が印象的ですが、何かきっかけはありましたか?

学生の頃に神保町などの本屋さんで植物画を探すのが好きで、岩崎灌園(いわさきかんえん)の本草図鑑や西洋の植物画家に憧れていました。自分でもいつか何かできたらいいなと思っていました。たまたま仕事で植物を描く機会があり、それを見ていただいたmillebooksの藤原さんが「本を作りましょう」と声を掛けていただいたのがきっかけです。

服部あさ美 FRAGRANT FLOWER CATALOG EXHIBITION

繊細な作品を生み出す道具たち

― 活動は多岐にわたると思いますが、服部さんの作品や仕事のスタイルや、普段使っている道具(文具など)を教えてください。

仕事では主に水彩を使っています。筆はラファエルのコリンスキーが好きです。しなやかで伸びが良く、植物画の細かい部分などに最適です。下絵ではシャープペンシルでKAWECOの0.5。握った時のサイズ感がしっくりときて、長時間使用しても疲れにくいです。たまに文字も描くのですが、KAWACOやLAMYなどの万年筆を使っています。

― ロルバーンとコラボしていただきましたが、ロルバーンはご存知でしたか?また、もし使用されていましたら、どのように使用されていたか、教えていただけますか?

ロルバーンは10年くらい愛用しています。仕事のアイデアや気になったことを書き留めています。あとはTODOリストですね。持ち歩き用は小さめで自宅では大きいサイズを使っています。最初のひらめきは手書きが好きです。iPhoneに打ち込むより記憶に残りやすいというか。頭に残るので一旦その情報から離れたとしても、次の発展に繋がりやすいような気がします(笑)

プロフィール
服部あさ美(はっとり・あさみ)
神奈川県生まれ。ROCKET(cap+RCKT)のギャラリースタッフを経て、1998 年からイラストレーターとして活動をはじめる。書籍、雑誌、広告、雑貨、CD を中心に国内外で数多くのイラストレーションを手掛けている。水彩や鉛筆を用いた、緻密で繊細かつ優しい表現に定評がある。著書に『ハーブカタログ』(ミルブックス)、『おさんぽわくわく』(WAVE 出版) などがある。
https://asamihattori.cc

FRAGRANT FLOWER CATALOG EXHIBITION

開催日  2020/8/7(金)〜8/31(月)
場所   デルフォニックス 渋谷
     東京都渋谷区宇田川町15番1号 渋谷パルコ4F
問合せ  デルフォニックス 渋谷(03-6809-0721)
営業時間 11:00-21:00 ※(最終日は15:00まで )
※新型コロナウイルス感染拡大による対応のため、
営業時間については変更になる場合がございます。
予めご了承ください。

Rollbahn +とは?

デルフォニックス 渋谷に内設する「ロルバーン ショップ&ギャラリー」と、ロルバーンとの新しい出会いを提供する「ロルバーンエキスポ」の特設サイトが連動。店頭では、さまざまな文化を切り取ったスモールエキシビションを。特設サイトでは、展示内容を小さな記事にしてアーカイブしていきます。

2020.8.7

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